みんなで築く職場の安全👷
みなさんこんにちは。
今日は6月21日、暦の上では夏至です。一年で最も日の長い日ですが、あいにく愛知県は雨です。
天気予報を見ていても、なんとなくこのまま梅雨に入っていきそうな感じがしています。
6月は各会社で安全大会が行われていると思います。当社も先週安全大会を開催したので、今日はその様子をお届けしたいと思います。
場所は碧南市文化会館。
土曜日にもかかわらずたくさんの方に出席いただきました。
まずは社長の挨拶。
続いて、安全衛生協力会 河合会長の挨拶。
続いて安全標語の優秀作品の表彰です。
「交通安全」標語に入選した方たち。
「労働災害防止」標語に入選した方たち。
「健康・衛生推進」標語に入選した方たち。
お仕事で忙しい中にもかかわらず、今年もたくさんの標語の応募をいただきありがとうございました。
毎年各部門の最優秀作品は、この後の安全宣言文のスローガンとして採用されます。
そして、その「安全宣言」はその年に入社した新入社員に代表として読み上げてもらいます。
新入社員の仲村渠(なかんだかり)君(左)と黒田君(右)。
今年の安全講和は、今年もアナウンサーの平野裕加里さんにお越しいただき、昨年に引き続き「報・連・相、人に伝わる話し方とは」と題して講演いただきました。
平野裕加里さん
昨年は主に若手向けにお話ししていただきましたが、今年は部下を持つ上司向けの内容も織り交ぜた講演をしていただきました。
普段あいさつについてそこまで深く考えていませんでしたが、気づかされることが多い講和となりました。
そして安全大会後の一週間社内を見回してみると、皆明るく挨拶をしているように感じます。この空気がこれからも続くといいなと思います。
今年の安全週間のスローガンは、
「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」です。
安全同様に、あいさつや明るいコミュニケーションが交わされる職場もみんなで築くものだと思います。
健全なコミュニケーションが交わされれば、きっと労働災害や事故も減るのではないでしょうか。
それでは今日はこの辺で。みなさん、安全に!