3年ぶりの安全大会
みなさんこんにちは。
6月に入り梅雨の季節がやってきましたね。
って言いたいところでしたけど、東海地方は(ちょうどこの記事を書いている最中に)梅雨が明けたと発表がありました。
6月14日に梅雨入りの発表があったばかりなのにもう梅雨明け。わずか14日間、観測史上最短の梅雨でした。雨が降るのは憂鬱ですが、雨が降らないのもそれはそれで困ったことです。。。
さて、今回はそんな短い梅雨のさなかに行われた安全大会の様子をお届けしたいと思います。
2020年の年明けから間もなく、コロナ感染症が日本に上陸しました。連日テレビ等で報道されていたことをみなさんも覚えていることと思います。それからは「新しい生活様式」という言葉が生まれるなど人々の暮らしが大きく変わりました。多くの興行やイベントは軒並み中止。会社行事も例外ではなく、安全大会をはじめたくさんの行事が中止になりました。
それから2年半が経ち、最近はようやくコロナ感染者数も減少傾向にあることから、今年は安全大会を開催することができました。
3年ぶりの安全大会
コロナ感染症が消滅したわけではないので、感染対策をしながらの開催ですが、プログラムはコロナ以前と同様に行えました。
社長、協力会会長の挨拶
優秀標語受賞者の方々
今年の特別講和は、以前医療コンサルタントをされていた㈱ライジングユニオン代表の豊留恵さんにお越しいただき、食事と健康についてお話しいただきました。
皆さんのご協力のおかげで無事安全大会を終えることができました。ありがとうございました。
梅雨が過ぎれば本格的な夏がやってきます。今年はラニーニャ現象の影響で暑い日が多くなるようです。
そうなると心配されるのは熱中症。
建築現場で働く作業員の方はかなり過酷な環境の下、毎日忙しく作業をしています。責任感の強い方ほど自分の体調が悪いと感じていても、作業の手を止めることができずに無理してしまうそうです。せめて周りの人にその日の体調を伝えておくとか、水分・塩分を意識的に補給するとか、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
今回はこの辺で。次回は我が衣浦電気野球部の猛暑にも負けない熱い戦いの報告(勝利報告ができたらいいな)をしたいと思います。
それでは、皆さんご安全に!