社内旅行(第1弾、台湾組)
こんにちは。
梅雨に入りすっきりしない日が続いていますが、みなさん体調崩していませんか?
当社では、2年に一度社内旅行があります。今回は行先を2ヵ所設定して、どちらか希望の行先を選んで行くこととしました。
という事で、先日社内旅行の第1弾として、2泊3日で台湾へ行ってきましたよ。
まず初めに、台湾のランドマークとしてもおなじみ台北101の展望台へ。地上382メートルからの眺めは絶景で台北市内が一望できました。
あまりの高さに、高所恐怖症の方は腰を抜かしてしまうかも。
続いては、蒋介石の追悼を祈念して作られた中正記念堂へ。
真っ白な壁に青い屋根のドデカい建物は迫力満点!このスケール感を持つ建物は、日本ではなかなか見ることができません。
中に入ると、大きな蒋介石の銅像があります。銅像前には儀仗兵が交代で警護にあたっており、警護中の儀仗兵は夏の暑い日でも微動だにすることなく警護任務に就いています。
中正記念堂をバックに
蒋介石の銅像と儀仗兵
2日目は忠烈祠の衛兵交代式からスタート。
ここ忠烈祠は、戦争で戦没した英霊を祀る祠で、忠烈祠でも儀仗兵が警備に就いています。
そして、午前9時になると儀仗兵の交代式が行われました。この交代式、リーダーとなる兵士を先頭に、これから交代する兵士がゆっくりと行進してくるのですが、その姿がとても凛々しく、一糸乱れぬ動きを見ていると、こちらまで釣られてつい真顔になり背筋がピンとしてしまいます。(`・ω・´)ゞ
その後、故宮博物院を廻り、
昼食を取った後は、
有名ホテル「圓山大飯店」にて
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台にもなったといわれている九份へ。
九份という町は台北から車で一時間ほどの山間にある小さな町で、傾斜の厳しい土地に軒を連ねている建物はとてもノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
有名ホテル「圓山大飯店」にて
有名ホテル「圓山大飯店」にて
惜しむらくは昼過ぎに来てしまったことでしょうか。夕方から夜にかけて提灯や店の灯りが彩る景色は昼間の何倍もキレイだと言われてます。
最終日は、主にお土産を買って帰路についたのですが、3日間で台湾ならではの料理や名所など、日本では味わうことの出来ない非日常を体験することが出来ました。
台湾発。大人気ののタピオカミルクティー
台湾名物マンゴーアイス
台湾の方たちはとても親日で町の治安も良く、日本語を話せる人も多いので、初めて海外旅行へ行った私でも何も不自由無く過ごすことが出来ました。
ですので、これから海外旅行を検討している方は、台湾おすすめです!
さて、来月は社内旅行第2弾の北海道です。北海道ではどんな楽しいことが待っているのでしょうか。
北海道組の皆さん、気を付けていってらっしゃい。